キャリアパスについて

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キャリアパスとは

みなさんはキャリアパスという言葉を聞いたことがありますか?                                                                                            キャリアパスとは「Career(職歴)」と「Path(道)」を組み合わせた言葉で、会社の中でキャリアを積み重ねていくために必要な過程や道筋のことを示すものです。

 

 

 

職種に応じたキャリアパス

アクタガワでは介護職、看護師、ケアマネージャー、理学療法士、事務職、営業職といった様々な職種の社員が働いています。キャリアパスの考え方自体は全ての職種に共通していますが、【役割・機能・資格】【姿勢】【能力】の内容は職種によって異なるため、職種毎にキャリアパスが作成されています。これにより、全ての職種の社員が自分の仕事に合わせた目標を立てて仕事に取り組むことができます。

 

 

キャリアの志向に合わせたキャリアパス

階層や職位を上げるためには管理職になってマネジメントを行うというのが旧態依然とした日本企業の考え方であり、アクタガワもそのような考えの基にキャリアパスを作成していました。しかし、その考え方ではどれだけ能力があっても管理職になりたいという志向がなければキャリアの道は閉ざされてしまうことになります。そこで、アクタガワでは社員の志向によって選択可能な「マネジメントコース」と「プロフェッショナルコース」という2種類のキャリアパスを準備しました。

 

「マネジメントコース」は将来管理職になってマネジメントを行うことを目指す社員向けのキャリアパス、「プロフェッショナルコース」は管理職としてではなく自らのスキルや知識を高めて仕事をしたいと考える社員向けのキャリアパスです。2種類のキャリアパスを準備したことにより、どんな志向の社員でも自分に合わせたキャリアを築くことができるようになりました。

 

 

キャリアパス面談

アクタガワでは年に2回上司と部下でキャリアについての面談を行っており、これをキャリアパス面談と呼んでいます。面談では上司が部下のキャリアパスを確認して、昇格の判断を行います。部下にとっては自分の立ち位置や目標を定期的に確認する機会になります。キャリアパスを作成するだけでなく、しっかりとした運用も行っていますので社員は目標に向かって生き生きと働くことができます。

 

 

 

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