MVP制度について
働くうえでのやりがいとは
みなさんが働くうえのやりがいはどんなことでしょうか？ 人それぞれ価値観が異なるので答えは１つではないかと思いますが、よく聞かれるのは「自分の頑張りを認めてもらえる」という意見です。日々の業務の中で自分が頑張ったこと、成果を出したことを認めて評価してもらえるのは次の仕事へのモチベーションに繋がる大切なことだと思います。
しかしながら、実際にこれは難しいことです。社員それぞれが自分の仕事で精一杯で他人を評価する余裕が無かったり、評価をしていても忙しさの中でそれを口に出して伝えられなかったり、他人を認めて評価するということが会社の風土として根付いて無いというのはよくある話です。
そんな会社が多い中、アクタガワは全ての社員がモチベーション高く仕事をすることを目的として、お互いを認め合い評価することを制度化しています。これにより社内が活性化されて、全ての社員が活き活きと働いています。
アクタガワの評価制度について
①キャリアパス面談
年に2回、上司と部下が面談を行い部下のキャリア志向について確認します。そこで、上司から部下にキャリア実現のためのアドバイスを行います。このような面談を行うことにより、日々の業務の中でも適切なアドバイスや評価ができるようになります。
参考
②サンクスギフト
全社員が「サンクスギフト」というアプリを使用しています。サンクスギフトには複数の機能がありますが、主な機能の１つに「ありがとう」や「素晴らしい」を伝えるというものがあります。誰でも日々の業務の中でそのような瞬間があると思いますが、それをタイムリーに口に出して伝えるというのはなかなか難しいことです。そこでサンクスギフトを使い、業務の中で感じた感謝や称賛を伝え合うようにしています。これにより、他者の良いところを見つけて、それを本人に伝えるという意識が高まっています。
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新しい評価制度について
上記に加えて、今年から新しい評価制度を導入しました。それが「MVP制度」です。 施設毎に毎月最も活躍した社員を月間MVPとして表彰しています。ただ表彰するだけではなく、受賞者には報奨金を支給します。同じ社員が何度も受賞することも可能なので、MVP目指して仕事をがんばろうという風土ができつつあります。そして、月間MVP受賞者の中から最も優れた取り組みをした社員を年間MVPとして表彰しています。年間MVPを取ることは名誉なことであると同時に報奨金の額も月間MVPに比べて大幅に高いという嬉しさもあります。
このようにアクタガワには様々な評価制度があります。そして、それらの制度が運用できる根底には「他人を認めて評価する」という会社の風土があるからだと思います。もし、今の職場に対して「もっと私を評価してほしい・認めてほしい」という想いを持っている方がいれば、ぜひ一度お話しをさせてください。
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